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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年06月27日

イーグルアイ出場してきますた その2

今回のイーグルアイには全部で4名(とKさん)参加で、競技が行なわれました。
常連さんはグァム射撃ツアーに行かれたりしてたようで少なめの参加者ですが、今後もイーグルアイは続けて行かれるそうですので興味のある方はホビサプさんにお問い合わせしてみては如何でしょうか?
で、フリークラス(APS競技銃使用)は私、子連れ狼さん、Kさんです。
くじ引きで射撃順が決められ、2番目が子連れ狼さん、3番目が私という順番に。

第一競技
初めて正式のAPSカップ用ターゲットを撃ちました。
撃つと弾痕の残る特殊なターゲットで、Kさんから中心点にピンクのマーカーシールを貼ることも選択できると聞いたので見やすいと思いマーカー貼り付けをお願いして撃ちました。

…一射目で落ちましたけどね(゚∀゚)

3分間で10発なんで、途中の経過時間と発射数をKさんが教えてくれます。
180秒÷10で1発辺り18秒なんですが、私は結構サクサク撃ってしまい1分近く時間を余してしまいました(゚∀゚)


考え無しに撃つ鴨の人

先に撃った子連れ狼さんは途中給弾のハンデもものともせず、86点3X。
そしてKさん@銀角さんプリシーダは83点の5X(!)
アイアンサイトで0.25gのBB弾を「うーん、合ってないかも♪」と言いながら撃ってこの結果…

私は82点の2X…
もっと慎重に狙えば良かったかも・・・_| ̄|○・・・

えーっとぉ、

腕の差ですネ(ノ∀`)


第2競技
6m離れたガスボンベのキャップを撃つのですが、これが遠いこと…
目が悪いのもあるのかにじんだダットと同じ大きさに見えるんですね。
で、5秒以内に撃たなければいけないのですが、一発目いきなりタイムオーバー(;・∀・)
まぁ撃った弾も失中したんですけどね(゚∀゚)
もうね、きちんと狙ってなんて撃てんですよ、ホント。
腕を上げて、ダットサイトの光点見つけて、的に重なったかな?で鬱…もとい撃つ!
外すと結構プレッシャーで「次は当てないと(゚Д゚;)」ってなるんで余計に当たらなくなるんですね。
結果は6発命中ですか(Kさんも同じ)。
子連れ狼さんはここでも7発で当てて腕の良さを発揮!


射撃中の子連れ狼さんとジャッジするKさん

ヽ(`Д´)ノウワァァァン

これは「身内APSカップ」でリベンジしなくてはいけませんね!





…いつになるやら・・・_| ̄|○・・・  


Posted by 鴨葱  at 11:35Comments(2)APS関連

2007年06月26日

イーグルアイ出場してきますた ノシ


猿…もとい去る24日の日曜に子連れ狼さんと一緒にホビサプさんで行なわれたプレAPS競技「イーグルアイ」に参加して来ました。

当日は11時過ぎにホビサプさんに到着(子連れさんお待たせして申し訳ございませんでした<(__)>)。
お店に着いたら一番乗りだったんで、早速オーナーKさんから競技の内容を説明してもらいます。

第一試合
APS公式ターゲットを使用する競技。
的の高さ140センチで、距離は5m。
制限時間は3分間、その間に10発の射撃を行なう。
最高点は100-10X点で、射撃回数は一回。

第二試合
高さ3センチ、幅3.5センチの的(ガスボンベのキャップ)を撃つ競技。
的の高さは140センチ。距離は6m。
一回の射撃制限時間は5秒。
10回、繰り返し、一発当てるごとに10点加算、最高点は100点。


他の参加者さんが来られるまで銃の調整&しばしご歓談w
去年のAPSカップ出場の際に使用されたというKさんのAPSドミネーター、銀角さんの蔵前パーツ組み込み@ホビサプスペシャル(仮)も見せてもらいました。
参加出来ない銀角さんの代わりにKさんが「銅角さん」としてプリシーダで勝負です。
今回私はプリシーダで参加。
子連れ狼さんは私のAPS-3で競技に参加頂くので操作の説明をしてサイト調整を。
AP200と違って操作が若干違うのでその辺に慣れてもらいながら撃ちこんでみてもらいました。
※AP200は、ポンピング→ストライカーコッキング→給弾ですが、
 APS-3は、ストライカーコッキング→ポンピング→給弾の工程。
 子連れ狼さんはJASGトイガンフェスタでAP200は体験済みなんで。

(;・∀・)ハッ
せっかくAPS競技銃がたくさん並んでたのに写真撮るのすっかり忘れてますた…orz
銀角さんのAP200が来たらまたってことで、
まぁいっか♪イイ(・∀・д・)クナイ!

今回の競技は10発単位の競技なので装弾数5発のAPS-3は途中給弾を余儀なくされます。
果たして子連れ狼さんはそこをどう乗り切るか?
また、私と銀角さんのプリシーダ対決の行方は!?

と無駄に引っ張ってみたりして明日に続きます ノシ  


Posted by 鴨葱  at 11:30Comments(3)APS関連

2007年06月15日

身内APSカップ(仮)

先日(っつか昨日)「APSカップに向けて」ってタイトルで練習してないし日程的にも難しいなぁどうしようでもAPSカップ出たいなぁ~って書いたにも拘わらず、秋にスチールチャレンジあるよって銀角さんから聞いたら「じゃぁ本大会はムリぽそうだから今年はヤメ」て「秋のジャパン・スチールチャレンジへ!」モードに一気に方向転換(早っ!)

でももちろんAPSの練習はしますよ!
なんせ落ち着いて狙って撃ったところに弾が真っ直ぐ飛んで当たるって感覚はAPSぢゃないと味わえないですし、スピードシューティングとは違った魅力がありますからね。

ほんで、以前銀角さんのとこでコメントでポロっと言ってしまったの「身内APSカップ」のことを思い出したというわけですよ。
私の周りもAPS所持者(予定も含む)が増えてきたんで、ホントのAPSカップに近いけどそこまで厳しくない非公式且ついつ実施するかわからないけど身内で楽しむんだったらこんな感じかなぁということで企画をぶち上げてみますた。

今後どう転がるかわかりませんしポシャルかも知れませんが叩き台がないと話が進まないんで大筋はこんな感じで。

基本はAPSカップのハンドガンクラスの競技で
・ブルズアイ
・プレート
・シルエット
の各ステージ。

ルールはAPSカップのものに基本的には準じますが、私のほうも初心者なんでジャッジを細かくできない都合上、緩和というかユルめの感じで、安全に楽しめれば良いかと考えてます(その辺は後々煮詰めますが)。
で、APSカップのレギュレーションでは色々あってJASGの銃以外は使用できなかったりとかあるんですが、ここは取っ払って使いたい銃で参加できるようにすると。
もちろんパワーはレギュレーションに準ずるものに限りますがね。
APS系の銃持ってないけど使ってみたい!って人には貸し借りOKとかね(身内ならではですね)。

実際の競技は時間内に撃つ(例えば3秒以内とか)あるんですが、その辺はゆるくしようかと。
特に長くするとかではなく概ね3秒とかいった感じであまりうるさく言わないようにしようかと。
公式練習でも無いんで、APSカップのために!というよりも、精密射撃も楽しいよ!ってのを目的で。


やってみます?( ´・ω・`) イカガ?
  


Posted by 鴨葱  at 10:30Comments(8)APS関連

2007年06月14日

APSカップに向けて

さて、ザ・リミテッドも無事に(?)終了し、次の目標はAPSカップなんですがもうすでに受付も始まっていますね。
っつかもたもたしてると締め切り過ぎちゃうんぢゃないかって感じなんですが、未だに参加するか決めかねてます(;・∀・)
時期が時期(出産後一ヶ月めくらい)なんで外出は控えたほうが良いかなぁとかあったりするんで(もちろん私が産むわけではないんですけどね(゚∀゚))。

出るとしたらせっかくなんでプリシーダで出ようかなと。
それなりに手を掛けて来ましたし、なんせマイナー機種ですからね。
銀角さんも手に入れたことですし、二人でプリシーダでAPSカップにハドソン旋風を…起こせるかな?
っつか銀角さんはAP200も購入するだろうし、箱出しだとプリシーダはグリップ大きいしなんでたぶん出られたとしても私だけかもって気がするんですが。

まぁいじったプリシーダで試射もしてないんぢゃAPSカップにハドソン旋風なんて程遠い話なんですけどね…
無 王里 ぽ..._〆(゚▽゚*)

まぁ昔からよくわかってるんですけど、自分は撃って楽しむよりいじったり構造を調べてたりするほうが楽しかったりするんで、結果は二の次って考えてますし…

あ、また言い訳してるし(´∀`*)ウフフ  


Posted by 鴨葱  at 10:45Comments(6)APS関連

2007年06月12日

GP100に関するあれこれ

私は未だ購入しておりませんが、GP100を購入されたNOBさんから色々と気になるお話をコメント頂いたのでまとめてみました。
NOBさん情報ありがとうございます<(__)>

1)JASGトイガンフェスタのものより軽くなった
 レシーバ部分が総金属ではなく、金属のシャーシをABSのプレートで挟み込むような形式になった為。
 ただし剛性は十分とのこと。
 バランスウェイトはウェイトだけでなくシャフトも外せるのでそうするとAPS-3並みの重量になるとのこと。
2)デコックはマニュアル通りにしないほうが良さそう
 コッキングレバーを上げた状態でトリガーを引くと安全にデコックされるという表記があるが、これをやると、以降シアーがかまない状態になってしまう。
 対処法
 これは何度かコッキングレバーを上げ下げするとまた元にもどるが、パーツのかみ合わせが安定するまでバルブ閉鎖が不安定になったりいろいろあるのでやめたほうがいい。
 また、KSCの方曰く、不自然なデコックはシアーの偏摩耗が起こる可能性があるとのこと。
3)GP100を真上から眺めると、バレルの軸とガスシリンダの軸が平行ではない(若干右曲がり)
 バレルは適正なのですが、シリンダが若干右方向に曲がってついている(仕様?)。
 ショップで在庫をひかくしたが、程度の差はあれどれも全部シリンダ軸が右にふれているとのこと。
 (たまにバッチリなものもあるが)

トラブル
1)もともと固かったコッキングレバーがさらに固く、元のポジションにもどらなくなった。
 (ゴムがかんでる嫌な感触)
 その後何度か往復させたら今度はスカスカになり、試しに空撃ちしたところ、銃口からグチャグチャになったOリングが飛んだ。
 ※レバーの重さは親指が疲れる程度のものやスカスカなのは不具合。戻しきる手前で軽ーく若干の重みがあるのがどうやら正解のようです。

以上、NOBさんのGP100のインプレとそれに起きたトラブルをまとめてみました。
ちなみにNOBさんのGP100はKSCさんに入院中のご様子。
早く帰って来ると良いですね ノシ

で、APS-3の時も発売当初フライヤーやインナーバレル先端のOリングの要不要に関して色々情報が飛び交ったので、今回もネット上でもそろそろ購入者の方から評価が上がってくる頃だろうなぁと思いサクっと調べてみました。
すると

「ノズルのOリングが抜ける個体がある(詳細は不明)」

という情報が。

たぶんNOBさんのGP100に起きた現象と同じような気がします。
想像するに最初は、
1)気密取り用にノズルに付いていたOリングが外れ、コッキングレバーを戻す時にノズルが前進するのを妨げた為コッキングハンドルの動きが硬く感じられた。
2)そのうち完璧に外れチャンバーに送り込まれた為、コッキングハンドルの動きがスカスカになった。
 (正しくOリングが設定されていればノズルが前後する際の適度な抵抗感があったはず)

みたいな感じぢゃないかと。

たまたまなのか、設計に問題があったかは不明ですが、不具合であれば対策・改良されることを切に願う次第です。

NOBさんのお話を伺う限りKSCさんはGP,AP出荷の為フル稼働されているご様子。
月並みな言葉ですが、頑張って良い製品を出荷してください!
(個人的に他人に頑張れというのは好きではないのですが良い言葉が浮かびませんでした)
なんせ期待しているんでネ♪  


Posted by 鴨葱  at 14:51Comments(9)APS関連

2007年05月04日

APS-2 TYPE96

我が家のAPS-2 TYPE96です。

去年の初めに猛烈に欲しくなり購入(理由:TVドラマシリーズ「SASアルティメットフォース」シリーズを観た為)。
興味はあったのですが如何せん天邪鬼な為、周りの連中がやれVSRだAPS-2だと騒いでいた頃はスナイパーばっかりいてもねぇという感じでスルーしてました。
ホントはちゃんとしたL96とかAWSとかが欲しいのですが、費用と性能のバランスからいくとTYPE96かなぁということで赤羽で特価セール期間中に購入。
その一月後くらいに中古でもう一丁購入するも、必要なパーツだけ取ってオークションへ。
現在付いているマズルブレーキは中古からの移植パーツです(^^;

外観で気になっていたマガジンを実銃の写真を参考に追加

ストックはコンパスで書いた型紙を貼り付け似たようなRのもの(スプレー缶だったかな?)をガイドにしてPカッターで筋彫り。最終的にはタミヤのハンドソーの細いもので切り取り、ヤスリで整形ODスプレーで塗装して完成。
マガジンはプラ製のG3用マガジンで、適当な長さにカット(ちょっと長いですね)。マグキャッチ部分がセットピンに当たる為、今回はオミットしました(言い訳ですな)。

内部はバネのビビリ音を消すべく粘着式のガーゼを巻き、シリンダーヘッド、ピストンヘッド共にオーディオ用の粘着シート付き消音材(ソルボセインに布張りしたもの)を付けた為、静かになりましたが初速は落ちる仕様に。
チャンバーにPDIのものを入れてましたが、調整が面倒な為今はノーマルに。

改正銃刀法で面白くなくなったと言われるスナイパーライフルですが、サバゲでもまだまだ戦いようによっては使えると思いますしAPSカップや30mチャレンジ等サバゲ以外の楽しみ方もあると思うのでぜひ一丁手にしてみては如何でしょうか?  


Posted by 鴨葱  at 00:00Comments(3)APS関連

2007年05月03日

ハドソンプリシーダ用HOPバレル組み込み(2)

昨日に引き続きハドソンプリシーダ用HOPバレル組み込みを紹介しようかと。

取り出したチャンバー
上から

給弾口の隣はマガジン固定用のネジがチャンバーに刺さった痕ですね(^^;
最初からネジ穴を空けようという発想は無かったようで、若干広がっています。

下から

こちらは固定用のネジ穴が用意されています。

チャンバーは左右に分割されます

ノーマルではゴムではなく「デルリン(だったはず)※」とかいう自己潤滑の素材を給弾口とチャンバーパッキンに使用しています(白いパーツがそうですね)。
※5/7訂正:自己潤滑素材はペルプレンで、チャンバーパッキンはテフロンでした(GUN誌2006/11号より)

HOPバレル
HOP窓にバリが残っているので軽くさらってやります。


くらげ組み込み
ファイアフライのくらげ甘口を組み込みます。
方向に気を付けて組み込みましょう。


チャンバーへの組み込み
HOPがきちんと上方向に向くようにバレルをチャンバーに組み込みます。

いつものごとくピンボケですがこんな感じになります。
左右のパーツで挟みこんだ後にもう一度チャンバーをのぞきこんで、HOPが垂直方向に向いているか確認してから本体に組み込みましょう。
組み込んだ後からHOPが傾いていたとかになると面倒ですので(^^;
最悪、HOPの方向に合わせて水平器を付けるという手もありますが、制限時間がある競技の中で水平を気にしながら照準するのは至難の技かと。

組み込みのポイントとしては、アウターバレルにチャンバーを押し込む際に段差がある為引っ掛かる部分があります。そのままでも組み込めるのでしょうが、あらかじめ滑らかにしておくほうが良いでしょう。

まだ実射していないので性能の程は未知数ですが、これで場合によってはサバゲでも使えるんぢゃないかなぁとか妄想する今日この頃です。
そのうち消音化とか始めたりして…(゚∀゚;)  


Posted by 鴨葱  at 00:00Comments(2)APS関連

2007年05月02日

ハドソンプリシーダ用HOPバレル組み込み(1)

以前にJASGトイガンフェスタで購入した蔵前工房舎さんのハドソンプリシーダ用HOPバレルの組み込みを紹介しようかと。

図入りの取り説も付いていたのですが、実際「どうやって外そうか?」と考えた部分もあったので、もしこれから組み込もうという方がいたら(どれくらいいるかわかりませんが)参考にして頂けたらと。

まずはプリシーダの分解から。

グリップを外す
付属の六角レンチでグリップスクリューを外します。


マウントベース兼用のマガジンを外す
全部外さなくてもアウターバレルを留めている前方のネジを外すだけでもOKです(黄色〇印のネジ)。


フォアガードを取り外す
フォアガードSCを緩めフォアガードを外します。


フォアガードパイプを取り外す
これが今回の難所といえば難所(黄色矢印)。圧入されているのでなんとか外してください(笑

私は本当はあまり良くないのですがフォアガードSCを挿した状態で下にゴムの台を置きプラハンで叩き出しました。治具を作成して万力で抜く等するのが良いかと思います。


トリガーガードSCを外す
トリガーガードの付け根にあるトリガーガードSCを外すとトリガーガードが取れます。


アウターバレルを外す
トリガーガードを外すと現れるネジ2本とアウターバレル下のネジを外します(写真は外した後です)。

そうするとチャンバー、インナーバレルごとアウターバレルを抜くことが出来ます。

で、今度はアウターバレルからインナーバレル、チャンバーを外すのですが、結構タイトに組まれている為簡単には抜けません。
インナーバレルと同じ径の棒(別の銃のバレル等)でマズル側から押し込んで抜きましょう。
その際にインナーバレルに傷を付けないように注意してください(ノーマルのインナーバレルを使用しないのであればあまり気を遣わなくても良いでしょうが)。

チャンバー、インナーバレルは外れましたか?
今日のところはここまでで、HOPチャンバー組み込みはまた明日  


Posted by 鴨葱  at 00:00Comments(3)APS関連

2007年05月01日

APS-3 フリーダムアートアウター組み込み

JASGトイガンフェスタで試験販売されていたフリーダムアートさんのAPS-3用マウントベース付きのアウターバレルの組み込みについて書いてみようかと。


まずはバレルの取り外し
フロントサイトを取り外した後、バレルを回して取り外します。


バレル根本のバレルブロックを取り外します


フリーダムアートのアウターバレル付属のバレルブロックを取り付けます


アウターバレルを取り付けます
各ネジを緩めておいてからバレル基部にアウターバレルが被さるまでキチっと押し込みます


アウターバレルの各ネジを締めて完成です
以前も書きましたがバレルがフローティング状態ですが、インナーバレルが根本で押さえられているので集弾には影響無さそうです。


ちなみにわかりにくいかも知れませんが、このアウターバレルは下部がくりぬかれている為インナーバレルが下からのぞけます(写真金色部分)。

ムクの塊の状態より肉抜きされている分多少は軽量化されているものと思われます。

にしても前方の重量が以前より増える為、載せるダットも考慮しないといけないですね

この組み合わせだと私には辛かったもので…(^^;  


Posted by 鴨葱  at 14:45Comments(4)APS関連

2007年04月27日

APS−3撃って来ました

アソビットでダットサイトの調整も兼ねて練習ということで撃って来ました。
載せたダットサイトが大きかったこともあり、かなりフロントが重めになりダットが揺れる揺れる(;^_^A
道具より先に自分のチューニングが必要ですネェ。
狙い易くなったのですが、前より当たらないような気がするのは腕のせいですネェorz  


Posted by 鴨葱  at 21:43Comments(2)APS関連

2007年04月23日

GP100とAP200撃って来ました



昨日のJASGトイガンフェスタの続きというか補足ですが、KSCのAPS用競技銃GP100とAP200の試射して来ました。
子連れ狼さんのほうでも紹介されてましたので簡単に私の感想なんかを述べようかと。
AP200ですが、作動方式はAPS-3と同じ(コンプレストエア)ですが操作が若干違っていました。
APS-3では
1)ストライカーのコッキング
2)ポンピング(圧縮)
3)装填
の工程ですが、
AP200では、
1)ポンピング
2)装填(ストライカーコッキングも含むのかな?)
の発射手順でした。
KSCの広報さんの話ですと
「危険を伴う作業(弾の装填)は必ず発射直前に行うようにするため」
とのことでした。確かにAPS-3では装填してからポンピングも出来たので、安全面を徹底するという意味では理にかなっているかと。
あとシリンダーの径が大きく容量は大きいのですがその分圧縮比を落として初速を制御しているとのことで、この場合の利点は安定した初速を得ることができるということだそうです。
また、圧縮比が低いため同じ作動方式を取っているAPS-3に比べ発射音が低く静かな印象を受けました(APS-3は甲高い「パン」という破裂音に近い感じですので)。
同じような作動方式の銃でもメーカーが変わるとこうも味付けが変わるのかと関心させられた次第です。

GP100のほうは懸念された生ガスの噴出や連続発射による冷えに関して、大容量のシリンダー内に設けられた幾つのも気化室のおかげで心配することは無いとのことでした。
事実、たくさんの方が列をなして試射しておりましたが銃口が上を向こうが下を向こうがどんな方向に置こうが生ガスを噴くようなこともありませんでしたし、絶妙なトリガープルと相まって非常に撃ちやすい銃になっていました。

また、GP100、AP200ともにシリンダーよりも後ろの部分はほぼ共通とのことでしたので、機関部を入換えれば2度楽しめるかと思いましたが、機関部は分解不可とのことでしたので2丁買ってくださいとのことでした。
さすがに2丁は無理ですが、GP100は欲しいなぁと思いました。
なんというか、APS-3、プリシーダとは違った金属感というかメカメカしさが(・∀・)イイ!
来年こそはこれらのどれかでAPSカップに出たいですねぇ~  


Posted by 鴨葱  at 13:00Comments(6)APS関連

2007年04月22日

JASG TOY GUN FESTA に行って来ました

先週に引き続き、子連れ狼さんと錦糸町で行われたJASG TOY GUN FESTA 2007 SPRING!(長っ!)に行って参りました。

今回のイベントにはJASG各メーカーさんが来るということで特にハドソンさんに期待して行きましたが特にこれといったものも無く少し期待はずれでした。
プリシーダ用0.8Jシリンダーとか期待してたんですが品切れということで、次回入荷の質問をしても何時になるかわからないのでWEBで問い合わせてくださいとのこと(以前に電話で問合せした時と同じ回答ですねぇ)。せっかくこうやってユーザーと話する機会があるんだからもう少しその辺の応対どうにかならなかったのかと思うと残念でなりません。

でもって今回一番力が入っていたのはKSCさんですかね。えぇ詳しいリポートは子連れ狼さんにお任せするとしてw今日の戦利品。

蔵前工房舎さんのハドソンプリシーダ用HOPバレル

(いつもながらピンボケ写真ですいません)
プリシーダが多少非力な点は否めないので0.8Jシリンダーと思ったのですが、当のハドソンさんが用意されていないということでしたのでこちらの商品を購入。パワーを上げずに10mまでスーっと伸びる弾道を期待して買ってみました。蔵前工房舎の方が精密射撃でもHOPを掛けたほうが安定した弾道が得られると話しておりましたが真偽の程や如何に?くらげの甘口と併せて使用するものだそうで、組み込み前と後で比較のレポート出来たらと思います。

フリーダムアートさんのAPS-3用マウントベース付きアウターバレル(試験販売品)

待ちに待ったAPS-3用のマウントベースです。取り付けは若干違いますが剛性は高そうです。
で、会社に持ち帰ってAPS-3と比較してみたらあらビックリ!
長いんですね、アウターバレル(・・;

ケースにギリギリ収まるかどうかという感じです。とりあえず中の発泡スチロールは切ってみたのですが、やっぱり入らない予感…(まぁ後ろのほうもカットしたら入ったんですけどね)
インナーバレルを根本で押さえるだけのフローティング状態なのでここまでの長さが必要か疑問ですが(デザイン上の問題でしょうね)、見た目がゴツくなってダットサイトも載せられるようになるので良しとしましょう♪

このコもいずれプリシーダとともに比較レポとかしてみたいと思っておりますが、いつになることやら…
友人のゲーマーも射手として呼んで比較出来たら少しは客観的になるかなぁとか思っておりますが…
しかし今年はAPSカップに出られないというのにこんなことばかりやってて良いのだろうか…(汗

今日もまた色んな方とお話できて楽しかったです。
ホビサプでお世話になったグリップショップのAさんに神谷嬢を紹介して頂いたり、帰り際に子連れ狼さんを追いかけて(!?)シューターの昆さんが一緒のエレベーターまで来られたのにはビッックリしました!しっかり名刺交換させて頂きましたヨ!6月の大会参加したいですねぇ(^0^)/
直にお話するとWEBでの印象も変わって来たりして楽しみが増えますね。
と今日のところはこんな感じで  


Posted by 鴨葱  at 18:37Comments(2)APS関連

2007年04月16日

プリシーダいぢってみました(1)

プリシーダは自分で手を加えることを前提にしているような大柄なグリップと遠いトリガー位置がネックで、私には箱出しだと非常に撃ちづらいです。
またグリップ、トリガー共に調整出来るのですが、その調整範囲内で私の手には合わせることが出来ませんでした(T^T)
なものですから、自分の手に合わせて加工していこうと思います。
まず自分の手に合わせる際に加工する個所として
1)トリガー
2)グリップ
の2点があげられるかと。

グリップを削り込んでいくことによりトリガー位置も近付いて行ったりするので、実際は両方を平行しながら行なったのですがまずはトリガーの修正から。
トリガー位置の修正(近付ける)に関しては二つほど案がありまして、
①トリガーの軸をずらす(図1。 白丸部分を矢印方向にずらす)

②トリガーの取り付け角度を変更する(図2。今回の修正後の状態)

①のトリガーの軸をずらす方法は、正確に穴を開けて後方にずらすことが出来ればフレーム本体も樹脂性ですので割と簡単かも知れませんが、支点が変わる都合上トリガープルは若干重くなるかと思われますので却下。
というわけでとりあえず②のトリガーの取り付け角度を変えて、それでも足りない時は①も併せて行なう方向で修正していきます。

トリガー部分の分解は簡単で、グリップを外しトリガーピンを抜くだけでOKです(図3矢印部分)。

ただ、トリガーの調整する際もグリップを外さないといけないのと、グリップを外すとセイフティ関係もばらけてくるので少し面倒かと。
プリシーダのトリガーの角度がどうも寝過ぎている感があったので、立てる方向で角度の修正をしてみました。カットするのは図4の黄色の部分です。

ヤスリで削り落とします。
そのままの状態でも組み込めますが、ネジを最後まで締め込めませんしカッコ悪いので図5の矢印部分も平行になるように削ります。

完成(図6)

前後しますが組み込み後が図2になります。たいして角度が変わって無いように見えますし自己満足かも知れませんが、以前より指に当たる角度が良くなりトリガーが引き易くなったと思います。
まぁ自分の手に合ってさえいればOKということで(^^;  


Posted by 鴨葱  at 21:12Comments(0)APS関連

2007年03月31日

プリシーダ撮ってみました

先日アソビット行ったときに画像もアップしようと思って撮ってあったものをUPします。

携帯カメラの画像なんでピンボケ気味ですがご勘弁を。
結構イケる形してると思うのですが贔屓目でみているからですかね?(^^;

サイティングするとこんな感じです(あくまで雰囲気ですが)。
実際にダットサイト越しにサイティングするとも少しドットが大きく見えるんですが、オープンサイトでのサイティングに慣れてない私には非常に狙い易いですね。
この状態ならオープンサイトのAPS-3より当てられますw
今後はグリップの削りこみとトリガー位置の調整を行い自分の手に合わせて行く予定ですが、いつになることやら(--;  


Posted by 鴨葱  at 17:40Comments(0)APS関連

2007年03月27日

プリシーダ撃って来ました

今日は仕事も早めに終わらせてアソビットにプリシーダの試射をして来ました。
結論から言うと普通に当たります(^O^)
私はタスコのマイクロポイントダットを載せたのですが、ゼロインする前はきれいに左に集弾しましたから(;^_^A
レスト(カバンでですが)してサイト調整している間は狙ったところに当たっているのですが、スタンディングの片手撃ちになると私の腕では散りますネェ(5m)。
筋力が足りないのと先がAPS-3より軽いせいかかなり震えます。練習が必要ですネェ。
ハード的なことを言うと、ノーマルでは私の手には大きく、トリガーまでの距離が遠いので指の先とまでは言わないでも第一関節には全然届かない位置で引き絞るので、少し重く感じます。
いずれその点は自分で直していく予定ですので、その様子を報告していけたらと思います。
決して悪い銃ではないので、APS-3と撃ち比べながら評価していきたいなと。
あとハドソン産業さんから0.8Jシリンダーが出ているようなんで、手に入ったら試してみたいですネェ(^.^)b  


Posted by 鴨葱  at 21:35Comments(0)APS関連

2007年03月23日

APSはじめて撃ちました

そんなこんなで手に入れましたが、当然家では撃てませんっ!つか撃ってもどれくらい当たるかわかりませんので火曜の仕事帰りにアソビットに。
ここから先は精密射撃なんぞしたことのない素人のたわごと程度で読んでいただけたらと。

手続きを済ませてレンジに入り、しばらくプレート状の的を撃って感触をつかもうと思ってたのですが、背景(壁面)が黒いためサイトが見つけづらく小さい的だとサイティング出来ません。
ならいつものようにレンジに用意されている無料のターゲットをセットすれば大丈夫だろうと探してみましたが、閉店近くに行ったせいかもうありませんでした orz
それでもグルーピングなんぞ取ってみようと思い付属のAPSターゲットをセットして5mの距離から狙ってみましたが、5mって意外と距離あるもんですネェ(^^;
的紙を外しこそしませんでしたが、的いっぱいに弾が散りました。
まぁ私の腕の問題ですが、これで10m先の的を狙うのは至難の技ですねぇ。もともと目も良くないんで10m先の的なんてかすんで見えますものw
銃そのものはとても良い出来だと思います。私の今のレベルだと巷で言われているようなフライヤーなど確認できるような状態ではないですが、少なくとも5mではよく当たるなぁと感心しておりました。普段撃ってるWAガバと比較してはいけないのでしょうが(笑
小一時間ほど楽しんだのですが、きちんと撃って練習してきたという感じではなかったので次回は的をコピーして持参して行こうと誓ったのでありました。

今日も撃ちに行こうかと思ってたのですが、そんな時間はありませんでした(T^T)
足元のAPS-3を触りたいのをガマンしつつ仕事に励む今日この頃です。  


Posted by 鴨葱  at 00:00Comments(0)APS関連

2007年03月22日

APSはじめました

というかはじめてました(^^;
以前から興味はあったのですがAPS-1の形が好きになれないのと、「HOP無しの銃って潰しが利かない(ゲームで使えない)じゃん」というどう考えても使用用途を見失っている考え(自分がゲーマーである感覚からですが)のため今一触手が伸びなかったのですが、昨年末頃から選択肢が増えたこともありこの度購入に至りました。
当初はプリシーダ(ハドソン)を購入予定でした。これで結果を残せたらハドソンの株が上がるかもという思いもありましたが、単に自分が天邪鬼なもので「人が持ってるのと同じなのはちょっと…」というのと「マルゼンの独壇場ってのもネェ」という思いがあったのでこれだと心に決めて店に見に行くこと数回。しかし決断に至らずそうこうしているうちにAPS-3発売のアナウンスが。新しい発射方式には関心がありましたし、色々な方のインプレも出揃った感じでしたので、これはお店で比べるのが一番!と月曜の仕事帰りに赤羽に。
お店で両方見せてもらって大きく感じたのはグリップの握り心地とトリガーの位置というか配置の違い。
プリシーダはグリップが私には大きく、尚且つ隙間ができるところがある感じです。もちろん万人向けに作られているので必ずしも私の手に合うとは限りませんがAPS-3の方がしっくりきました。これだけならまだプリシーダでもグリップを加工すれば使えるかなぁと思ってましたが、トリガーに指を伸ばした時点でAPS-3に軍配を上げていました。プリシーダのトリガーの角度が垂直でないため指に対して平行に当たらず、また引き絞っていくとますます角度が変わっていくので指の当たる位置が一定では無い感じです。実際大きく角度が変わるまでトリガーを引かないとシアが落ちない(切れない?)かというとそんな事は無いと思いますが(コッキングしての空撃ちはしてない為)最初から斜めに指に当たるのは如何なものかと。それまでM1911系の平行に移動するトリガーになれていた所為もあるのでしょうが、そこがどうにも馴染めませんでした。
あと銃本体以外に目を向けると、ケースが付いていた点も大きいかと。持ち運び時にハードケースを用意しなくて済むのは経済的にもうれしいです。
ただ、APS-3では現状オプティカルサイトを載せるのが難しいので、その点ではプリシーダに分があるかと。尤もオープンサイトで使用する分には問題無いんですがね。
そんなわけでAPS-3を購入したわけですが、いずれプリシーダも購入して撃ち比べてみたいとは思っとります。まぁ如何せん先立つものがありませんのでいつになることやらなのですが…(^^;
プリシーダで頑張ってAPSカップに出たいなぁと思ったり思わなかったりw
ただ、第一子誕生直後と思われるので今年は無理かなぁ  


Posted by 鴨葱  at 21:21Comments(1)APS関連