スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年05月19日

H&K MP5A3 ガスブローバック(東京マルイ)その2

前回の続きです。

東京マルイMP5はライブカートリッジのガスブローバックですが、この銃の場合マガジンがBB弾用とカート用に分かれて装填出来るので、BB弾のみ使用とかカートのみ使用と分けて遊ぶことができます。

ガスはグリップ部から小型の内臓タンクに注入したものを装填するか、ホースで外部ソースとつなぐ形をとっています。

内臓タンクにうまく注入できるアダプタが無いのであまり実射していませんが、カートが小振り(9mmショートくらい?)なのとプラ製なので結構な勢いで飛んでいきます。

BB弾の発射性能は…わかりません(^^;
そもそもカートを吐き出して楽しむつもりで購入したものですから。

これを使ってCGでマズルフラッシュを合成なんかして動画とか作れたらとか妄想したりしてます。

古きよき時代の一品ということで。  


Posted by 鴨葱  at 09:00Comments(0)懐古銃(のすたるじゅう)

2007年05月18日

H&K MP5A3 ガスブローバック(東京マルイ)その1

荷物整理の合間に片付ける前に写真撮ってみました。

東京マルイがM59やブローニングHPを日本初ブローバックガスガンとして発表したのち、ライブカートで長モノブローバックのワルサーMPLを発売。
MP5はガスブローバックシリーズの第4弾として発売されました。
当時(80年代中~後半)はちょうどサバイバルゲームが盛り上がり始めた頃で、メーカーもエアソフトガンを発売する際にどんな仕様がウケるか試行錯誤していた時期だったと思います。
なものですから、モデルガン的な要素を残したモノ(カートリッジ使用とか)がまだ多く存在していたんですね。
今でこそエアソフトガンと言えばカートレス(ケースレス)、多弾が常識ですが、当時は新製品が発売されると「カート式でないからリアルでない」とか「実銃より弾が多過ぎてリアルではない」とかいう人もいたくらいでしたので。

これもそんな時代の一品です。
赤羽の某有名店で昨年購入。こんなものに目を輝かせるのは私くらいなんですかね?マルシンのガスオペレーションのUZIを購入した際もそうだったのですが、サバゲで使えないものは結構売れ残ってたり格安だったりするんですよね、あそこ(WAのヤティマチックのセットは結構な値が付いてましたが)。
店員さん曰く
「東京マルイで修理されたんで完動品です」
とのこと。
買取の試射の際にもしっかり動いてましたんで安心して購入。
次回操作編へ
  


Posted by 鴨葱  at 11:50Comments(4)懐古銃(のすたるじゅう)