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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年07月10日

近況報告

更新滞ってました ノシ
ここで得意の言い訳を

えー金曜日に退院予定だった嫁&息子だったのですが、息子に黄疸が出ているとのことで急遽一日入院延長…
会社休んで病院に迎えに行って、支払を済ませた直後の決定で一日棒に振りましたorz
で、予定が空いちゃったのでその日の晩に無理やりw子連れ狼さんのとこに押しかけ風邪を悪化…Orz
土曜に母子共に退院してくるも、「日曜にまた黄疸の検査に来てね ノシ」って医者に言われてゆっくり休めず…

っつか、毎晩2,3時間おきに起こされるのに慣れることができるのか心配で夜も寝られませんw

まぁ可愛い息子だからガマンできるんですけどね♪
(親バカ…いや、バカ親でスマソ)

今後も更新滞りがちになるかと思いますが御赦しください ノシ  


Posted by 鴨葱  at 12:47Comments(9)業務報告

2007年07月07日

クラーク・ボウリング・ピン・モデル SCW その4

今回の仕上げ直しは塗装にて行う予定でしたので、別に下地を全部出す必要は無かったのですがせっかくなのでこんなものを使用しながら塗装の剥離をしてみました。

注:絶対にこれできれいに落ちるというものでもありませんし、モノによっては素材を侵す恐れがありますので使用される際には自己責任でお願いいたします。

先ほどの塗料はがしを筆で塗り、塗装が弱くなったところをブラシ等でこすり塗料を落とします。
落とした後は水洗いしてきれいに塗料はがしを洗い流します。
スライドのみ剥離した状態

フレームも同様に剥離作業を行い、耐水ペーパーで表面の面出し等を行います。


今回はキャロムのブラックスチールで塗装を行う予定なので、下地は400→600番程度で仕上げをとめました。っつかメンドくさがりなんで、ここで力尽きたと言った方が良いでしょうか(^^;


もっと細かい番手まで行っても良いっ…つかせめて800番くらいまでやれば良かったかも…

で、待てない私はその日のうちに中性洗剤で削り粉なんかを洗い流し、乾燥後塗装します。

キャロムのブラックスチールは乾燥が速く、作業を進めやすいのがよいですね♪
塗膜も強いし。

で、塗装後です。



刻印のつぶれ、消えもありません♪

剥離剤を使用したのでグルービングもきれいに。

ブルーイングの際には剥離剤の使用もありかもですね。

次回は特徴的なコンペやハンマーを仕上げていこうかと ノシ  


Posted by 鴨葱  at 11:00Comments(0)M1911

2007年07月06日

クラーク・ボウリング・ピン・モデル SCW その3

さて、仕上げなおしのためバラしにかかったのですが、今まで目にしなかったものに驚愕します。
スライドストップを外し、スライドとフレームをバラしインナーバレルガイドを確認したところ、なんか表面がザラザラしていますし、リコイルスプリングも錆びているような…

フレーム側を見ると錆のようなものが発生している模様…orz

気を取り直してプラグを確認すると中に錆が発生している様子。
以前にJ-ARMORYのMILスペックのプラグで同じ経験をしていたのでそんなものかと思いましたが、今回はこんなに…

そしてアウターバレルにも錆びは飛び火してますたORZ

なぜこんなことに…
作業する手も


とりあえず各パーツをきれいにクリーニングして、プラグは錆び落しを使用してみました。

少量付けて内部を磨きます。

これで内部はピカピカに!

オイルをスプレーしておきます。
次回は本体の仕上げ直しを ノシ  


Posted by 鴨葱  at 11:40Comments(3)M1911

2007年07月05日

クラーク・ボウリング・ピン・モデル SCW その2

仕上げがいまいちと以前に言いましたが、では具体的にどんな点がイマイチだったか見ていこうかと。

まず刻印ですが、巷でよく言われている「粘土を引っかいたような」刻印ですね。


ホットスタンプによるものでしょうが、文字のふちが盛り上がって影が出来るほどです。
出来れば一度表面を軽くサラってもらえたらと思うのですが、その分刻印が深く入っているので仕上げ直しで面出ししても消えることが無いので仕上げ直し前提なら良しといったところでしょうか(いや、あまり仕上げ直しとかしたくないんですが…)。
塗装もなんか油が滲んだのが取れない状態で、拭いても取れませんでしたorz

しかし、表面仕上げだけで驚いてはいけません!!
仕上げ直しのためにバラして私は今までで一番の衝撃を受けるのでした。
定価で購入していたら卒倒しかねませんでしたね…  


Posted by 鴨葱  at 11:50Comments(10)M1911

2007年07月04日

マルイ トンプソン復活計画 その4

ちょと開きましたが、続いてHOPチャンバーの組み立てを。

こちらも赤羽で仕入れてきたもの。
こういうパーツが置いてあるってのもうれしいですね@赤風呂

インナーバレルにパッキンを被せます。

バレルの切り欠きとパッキンの凸を合わせて奥まで入れます。

次にチャンバーを被せます。

先ほどの切り欠きが給弾口のほうに向くように。

シムゴムをHOP調整用のアームに取り付けます(青丸部分)。


HOP調整用のダイヤルを取り付けます。
調整用のアームをダイヤルの溝に合わせ嵌め込みます(黄色丸部分)。


アウターバレルを外したアッパーレシーバーにチャンバーを挿入します(矢印方向に)。


ネジで固定します(赤丸2箇所)。


ここで問題発生!
アウターバレルを仮組みしたところ、インナーバレルが飛び出てしまいました。


まぁあり合わせのバレルだったんで、合わないのはわかってたんですけどね(^^;
次回はバレルカットして最終組み立てといきたいです。  


Posted by 鴨葱  at 11:50Comments(0)電動ガン

2007年07月03日

クラーク・ボウリング・ピン・モデル SCW


えーFIRSTのぷっつんセールに乗せられて見事にぷっつん(死語)してしまったわけですが、クラーク・ボウリング・ピン・モデル(以降ピンガン)と言えば、私の場合この趣味に入って一番最初に覚えたカスタムガバメントであり、弟が買った本格的なモデルガンキットでもあったりしてとても思い入れのある一品だったりします。
ココ最近WAが懐古趣味とも言えるモデルを連発していたのは、昔欲しかったけど買えなかった、もしくは昔を思い出してまたカムバックした、ちょっと趣味にお金を出せるようになった大人そういった所謂「トラウマ世代」をターゲットにしてるんではないかと思ったりするんですよ(数年前の大人向けの超合金とかね)。
で、見事にズッポリはまったと(゚∀゚)
20数年前の中学生は未だに大人になりきれてなかったでつ(ノ∀`)

で、今回4半世紀近く前の雑誌「モデルガンチャレンジャー」誌で名シューター マイク・ダルトンさんのピンガンを特集した号をモチーフにWAのピンガンを並べてみました。
写真は雑誌の写真はイチロー・ナガタ氏なので私の写真なぞ足元にも及びませんが、今回のピンガンは仕上げを除くと結構再現度が高いんだなぁというのを感じてもらえたらと。








形状はイイ線いってると思うのですが、惜しむらくはやはり巷でも言われている「仕上げ」ですか。
去年からの一時期仕上げの質が落ちていると言われていた頃の製品なんで、仕上げ直しが必要かと
・・・○| ̄|_・・・  


Posted by 鴨葱  at 11:50Comments(2)M1911

2007年07月02日

FIRST ぷっつんセール その後

えー番組の途中ですがここで臨時ニュウスです ノシ

昨夜、友人と会える機会が持てましたので無事密輸を完了致しました!
|゚Д゚)))コソーリ!!!!


クロネコヤ〇トの袋の中ににプチプチで包装された本体とマガジン。
それから次回の激震祭のチラシとFIRSTのチラシ…
いや、もうお腹イパーイなんで無理ですから、これ以上何を買えと…


箱を開けると見慣れぬ封筒…
中にはメンバーカードと明細書が。
…一体私と友人、どちらで登録されてるんでしょ(゚Д゚;)


で、これが今回の明細。
小計\34,664 に対して値引き額が\19,664!!
なわけで本体+マガジンで\15,000!!!(+代引き送料ねb)

いや、頼んでおいて何ですが、あらためてビックリというか、無理してでも買って良かったなぁと思いましたヨ。
これまでも何度か赤羽で手に取っては、
「この値段で買うシロモノではないし、買えネーヨ!」
と諦めていたものだっただけに喜びもひとしおです。



友人の助けを借りていらないもの徐々に処分してますお ノシ
  


Posted by 鴨葱  at 13:19Comments(4)ショップ

2007年07月01日

マルイ トンプソン復活計画 その3

続いてモーターを組み付けます。


配線はこんな感じに赤いマークに赤(+)の端子を、反対側にマイナスの端子を接続。


でグリップを付けて底からネジで固定します。


小物パーツが微妙に余ったなぁ~と思ったら…

黄色い円内のパーツロアフレームピンを付け忘れてますた…orz
いまさらバラすのも面倒なんで、機能に関係無いし今回はそのままで(^^;
絶対なんかやらかすんだな…  


Posted by 鴨葱  at 09:00Comments(0)電動ガン