2007年07月03日
クラーク・ボウリング・ピン・モデル SCW

えーFIRSTのぷっつんセールに乗せられて見事にぷっつん(死語)してしまったわけですが、クラーク・ボウリング・ピン・モデル(以降ピンガン)と言えば、私の場合この趣味に入って一番最初に覚えたカスタムガバメントであり、弟が買った本格的なモデルガンキットでもあったりしてとても思い入れのある一品だったりします。
ココ最近WAが懐古趣味とも言えるモデルを連発していたのは、昔欲しかったけど買えなかった、もしくは昔を思い出してまたカムバックした、ちょっと趣味にお金を出せるようになった大人そういった所謂「トラウマ世代」をターゲットにしてるんではないかと思ったりするんですよ(数年前の大人向けの超合金とかね)。
で、見事にズッポリはまったと(゚∀゚)
20数年前の中学生は未だに大人になりきれてなかったでつ(ノ∀`)
で、今回4半世紀近く前の雑誌「モデルガンチャレンジャー」誌で名シューター マイク・ダルトンさんのピンガンを特集した号をモチーフにWAのピンガンを並べてみました。
写真は雑誌の写真はイチロー・ナガタ氏なので私の写真なぞ足元にも及びませんが、今回のピンガンは仕上げを除くと結構再現度が高いんだなぁというのを感じてもらえたらと。




形状はイイ線いってると思うのですが、惜しむらくはやはり巷でも言われている「仕上げ」ですか。
去年からの一時期仕上げの質が落ちていると言われていた頃の製品なんで、仕上げ直しが必要かと
・・・○| ̄|_・・・
秋葉原ヽ(´ー`)ノマンセー!
マルシン ガスオペたんをバラしてみよう(3)
ガンショップつげさんからのお届け物
マルシン ガスオペたんをバラしてみよう(2)
マルシン ガスオペたんをバラしてみよう(1)
WAのNewV10ウルトラコンパク党
マルシン ガスオペたんをバラしてみよう(3)
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WAのNewV10ウルトラコンパク党
モデルガンチャレンジャーを見たのも初めてですが、
鴨葱さんが比較してくれているのでWAのピンガンの出来が、再現性が高いってことが
改めて判りました。
WAって結構やってるんですね。
再現性良い時と悪い時の差は、その銃に対する社長の意気込みの差なのでしょうか??
仕上げに関してはフナユニャウニャアリャ‥ すよね(´ー`)
巷ではいらないコみたいな扱いがあってちょっと悲しいですが(´・ω・`)
ハンドガンの本に載っていた国本社長のための一品モノのホーグカスタムにもグリップセフティ使われてたりするんで、その辺に流用する目論見もあったりするのかなと邪知してみたりします。
ホント、イイ線いってるんですけど如何せん仕上げが…
というわけで仕上げ直しを自分なりにしてみたんで、今度紹介してみます ノシ